先日、友人から「そんなわけのわからないことばかり書いていると、カルト教団の信者か何かのように思われて、気味悪がられるぞ」といわれました。
で、このさい、自己紹介しておくことにします。
本名は、山本博通。
年齢は、団塊世代
このブログのコンセプトは、現代人の中に残るネアンデルタールの遺伝子(=痕跡)を探索すること。古人類学への哲学的アプローチ、そういうフォームで書きついでゆければ、と思っています。
知識は、新しい部分から先に腐ってゆく。真実は、考えることによってしか得られない。最近、しきりにそう思えます。
ビートルズ世代だから、ジョージ・ハリスンは好きです。
でもじつは、ビートルズよりも、ザ・フーのほうがもっと好きです。
ロックの歴史で、「この一曲」を選ぶなら、もっともラディカル(本質的)なロック・ミュージックとして、まっ先にザ・フーの「マイ・ジェネレイション」を挙げます。
カラオケのおはこは、「芸者ワルツ」と「ひばりの渡り鳥だよ」、オンチですけどね。
趣味は、テニス。今はもうたまにするだけだけど、運動神経ならじつは自信があります。
興味のあるプロ・スポーツは、サッカー。ACミランにいたボバンのファンでした。バルセロナグアルディオラも好きだったけど、今にして思えばレアル・マドリーのイエロもいい選手だった、という気がしています。
愛読書は、小林秀雄本居宣長」。
まあそんなふうな、ごく普通の一般人です。
世の中には、不満も愛着もとくにありません。
ただひとつの不満は、現在の置換説における停滞した制度的思考だ、ということでしょうか。