2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

感想・2018年12月30日

<処女と従軍慰安婦> 今、電子書籍にするために「女性論」を書いています。 主題は、女の中の処女性、そしてそれは日本文化の伝統の問題でもある。 「処女」とは、処女を守ろうとする存在であるのではない。処女にとってセックスは死にも等しいような体験な…

感想・2018年12月27日

<世界は輝いている> 毎年のことながら、べつにいい一年でもなかった。 あと2・3日のうちに新しい電子書籍を3冊まとめて出そうと思っています。 題材は、「女性論」と「文化人類学的なこと」と「日々の雑感」、です。 やっぱり僕の資質では、タイムリー…

感想・2018年12月23日

東条英機は悪だったのか……? 道徳的にいいか悪いかということ以前に、敗戦国としてはもう、その裁きは潔く受け入れるしかなかった。それが日本列島の伝統的な精神風土でしょう。 歴史修正主義といういじましさ、意地汚さ。裁かれたら、言い訳なんかしないで…

感想・2018年12月19日

<女の中の処女性> 今、新しい電子書籍を三冊出そうと、あれこれ推敲したり書き足したりしているのだけれど、この作業がなかなか進まず、いつのまにかブログの更新のことも忘れてしまっていました。 なんでもやりっぱなしの性分だから、こういう腰を据えた…