感想・2018年6月25日

神道天皇」というシリーズは、ひとまず休止します。
老い先短いことでもあるし、ここらで今までここに書いてきたものを「電子書籍」にしようと思い立ちました。
書きためたものはいくらでもあるし、その気になればすぐに何冊でもつくれるだろうと思ったのだけれど、そんな甘いものではなく、あらためて読み返してみると修正したいところや書き足したいところがたくさんあって、とても短い日数では仕上がりそうになく、さしあたり、「ネアンデルタール人論」と「初音ミクの日本文化論」をかたちにしたいのですが、それだって一月後くらいになりそうです。
で、「神道天皇」についてぐずぐず考えている暇はなくなってしまいました。

その代わり、このような日記感想文を短いかたちで毎日更新しながら書いてみたいと思っています。どうなるかわからないけど、もともとブログというのはそのような形式のものなのでしょう。
とりあえず徒然草みたいにその日その日に思ったことをそう気張らずに書いてゆけたら、と考えています。
僕は、どちらかというと、それこそ「心に浮かんだよしなしごと」を際限なく書き連ねてゆくタイプで、起承転結の整った短い文章は苦手です。だから、どうなることやらと思うのだけれど、ひとまずトレーニングのつもりでやってみることにしました。