やまとことばという日本語・ミステイク

山姥さんのブログが終わってしまったらしい。
一年以上かけてやっと見つけたというのに。
もしかしたらタイトルを変えてどこかで復活するのかもしれないが、僕のパソコンの技術では、たぶん二度と見つけられないでしょう。
今回だって、ほんとに奇跡的な偶然で見つけただけなのだから。
山姥さんには、やまとことばについてたずねたいことが山ほどあったのだけれど、ついにそれももうかなわない。
あのページには、やまとことばの最高の表現があった。モーツアルトの音楽みたいだった。
なのに、もう聴けない。
くだらないやつばかりのさばりやがって。
もう、そんな人間の相手をするのはごめんです。
ろくな才能もイマジネーションもないくせに、のさばろうとすることにかけてはあきれるくらい勤勉なやつがいる。
その内面(精神)世界の悲惨さ・陰惨さは、いったい何なのだ。
復讐するは我にあり」てか?
まあ、僕のように内面(精神)世界がすかすかのまま生きてきたのも恥ずかしいことではあるのだが。
世の中なんて死ぬほどくだらないと思うけど、復讐のカードは一枚もありません。
世の中以上に、僕が生きてあることじたいが、たんなるミステイクです。
それでも懲りずに、今朝もまた出直しを誓ってしまう。