2017-04-19から1日間の記事一覧

どんなふうに生きてゆけばいいかわからない・神道と天皇(30)

1 縄文人は、みずからの心や身体の「けがれ」と向き合いながら生きていた。 つねにそこに立ち返るということ、そうやって1万年の歴史を歩んできた。 伊勢神宮が20年に1度の式年遷宮を繰り返すのも、そのつど「けがれ」を自覚し「みそぎ」を果たしてゆこ…