2017-02-23から1日間の記事一覧

幸せ自慢という不毛・神道と天皇(4)

1 『神は妄想である』という本でドーキンスが宗教を否定してゆく語り口は、きわめて過激で説得力がある。無数の宗教原理主義者が跳梁跋扈している現在のこの世界で、よくこんな本が書けたものだと思う。世界中を敵に回している、という感がある。その勇気は…