2014-09-04から1日間の記事一覧

人生なんかどうでもいい・かなしみとときめきの文化人類学12

1 人類史のはじめのころ、複数の集団からはぐれてしまったものどうしが、集団の外のある場所で出会い、ときめき合い、そこで新しい集団がつくられていった。 そこに生きのびるための新しい情報があったというわけでも、そこが住みよい土地であったのでもあ…