2012-04-14から1日間の記事一覧

「ケアの社会学」を読む・35・終末期の過ごし方

1・「いまここ」でこの生や世界を完結させること 「生きられるもの」の論理は、社会にフィットして生きているかぎり健康な論理になり得るが、年老いたり病気になったり失業したり失恋したりして社会から離脱すれば病理的な観念のはたらきになる。 またそれ…