2010-10-12から1日間の記事一覧

やまとことばと原始言語 4・家族を守るために、だってさ

高橋源一郎という人は、ある酒場で、「おまえには国のために戦う気概がない」とからんできた見知らぬ酔っ払い客に対して「僕は家族を守るために命を投げ出す用意はあるが、国のために戦う趣味はない。そんな個人的な趣味をこっちに押し付けてくるな」と大見…